食育のようす(千早小吹台小2年生)2019年1月31日

更新日:2019年03月27日

1月31日は節分献立でしたが、給食を食べ終わった5時間目に、行事食やおはしの使い方について、担任の先生と一緒に食育を行いました。

はじめに、季節の行事と食べ物の紙芝居を見たあと、節分の食べ物の由来をお話しました。「豆まき」や「恵方巻きをだまって食べる」という風習はよく知っている子ども達でしたが、イワシを食べる由来は初めて知る子も多く、びっくりしていました。

その後、節分豆に関連して、「豆つかみゲーム」をしました。おはしデーの取り組み(くわしくはこちら→)でも、おはしを上手に使うことも意識している2年生。「よっしゃー」「やるぞー」といった意気込みたっぷりで、ゲームに臨みました!

なかなかつまめない~」「がんばれ!がんばれ!」

「そこそこ!」「そうそう!」

「あと9秒!」「今で何個!?」

おはしとおわんを正しく持ち、1分間にいくつ豆を移動できるか挑戦します。すばやい子もゆっくりな子も、集中しておはしを使うことができました。また、周りのお友達も応援してくれて、とても盛り上がった1時間でした。

最後に、おはしの持ち方、動かし方を復習しました。急いだり、力が入ると、持ち方が崩れることがあります。そうすると、余計につまめなくなってしまうので、最初はゆっくりでも良いから、正しい持ち方をキープして使えるように、頑張って欲しいなと思います。

2年生は2月5日に再びおはしデーをすることになりましたよ!がんばろうね!