おさかなデーのようす(千早小吹台小1年生)2019年2月20日

更新日:2019年03月27日

おさかなデーのようすを紹介します。2月20日、千早小吹台小学校の1年生におじゃましました。

はじめてのおさかなデーでしたが、「今日はおさかなのお話やろ?」「真ん中に割れ目を入れるんやろ?」と、期待と自信が混じったキラキラした顔で話しかけてくれる子もいました。

かつおのぬいぐるみ「カツ子」が登場すると、みんな大喜びで、しっかり話を聞いていました。

上手な食べ方を教えてもらったら、さあ、実践です! おはしで魚の背身と腹身を分けます。まだ手が小さな1年生、片手でおはしを上手に動かせなくて、とりあえず両手使いでスタートの子もいます。でも、上手に身を分けています。

「骨がにがて…」と言っていた子も、最後にはきれいに完食!にっこり笑顔が出ていました。

ごちそうさまのあいさつでは、担任の先生が「今日の食缶は、魚の骨しか残っていませんでした! がんばったね。すごいね!」と、ほめて下さっていました。

中骨のついたお魚が給食に出るのは、この日が今年度最後でした。来年もがんばろうね!