千早小吹台小学校4年生で10月から12月にかけて実施した、食に関する指導を紹介します。4年の社会科で「ごみのゆくえ」を学習することに関連して、食べ終わった後の給食など、まだ知らない給食のことについて調べたり、話を聞いたりします。
子ども達は、1年生の時に給食センターの見学をし、調理場の大きな釜で給食を作るところは知っていますが、それ以降、給食センターについて学習する機会はあまりなく、洗浄作業など、給食を支えている大切な仕事があることをほとんど知りません。
そこで、もう一度、給食センターへ見学へ行き、自分たちの給食が色々な人のおかげで成り立っていることを学んで欲しいと思い、この学習を行っています。題して「給食センター見学リターンズ」です。今年度も元気いっぱい、好奇心いっぱいの4年生が取り組みました。
更新日:2019年12月11日