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村立郷土資料館
村立郷土資料館は、楠木正成の誕生した地という伝承の残る楠公誕生地、くすのきホールの西隣にあります。
昭和61年に開館したこの館は、現在まで多くの方々が見学に訪れています。
特にNHKの大河ドラマで『太平記』が放送された頃には、年間4万人を数える見学者が訪れました。
館1階では、古代から近世までの郷土の歴史資料を、2階では民具を常設展示しています。
また、「企画展」などを行う際は、村広報やホームページにて案内をしますので、ぜひ一度村の歴史を見学しにいらしてください。
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更新日:2023年10月20日