おさかなデーのようす(千早小吹台小学校2年生)

更新日:2020年11月30日

ぬいぐるみで上手なお魚の食べ方を説明する栄養教諭

 

おさかなデーのようすを紹介します。11月2日は千早小吹台小学校2年生におじゃましました。

 

この学級は1年生でもおさかなデーを実施していますが、「おさかな名人」で頑張っているかな~、と久しぶりの実施です。

 

でも、魚のぬいぐるみ「カツオのカツ子ちゃん」はしっかりと覚えてくれていました。

 

正しい手順でさんまを食べてみようとする千早小吹台小学校2年生

 

この日のメニューは「焼きさんまのおろしじょうゆ」でした。

 

上手な食べ方を聞いた後、早速実践です!

 

さんまの側面におはしを入れる千早小吹台小学校2年生

 

最初の手順、魚の側面、真ん中におはしを入れます。魚によっては、硬かったり、皮が切れにくかったりで、子どもには少し難しいですが、みんな手順通りやろうと頑張ってくれていました。

 

上手に取れた骨を見せてくれる千早小吹台小学校2年生

 

上の身がとれたら、中骨はスッと取れます。きれいに取れた骨を、「先生、見て!」と見せてくれました。

 

上手にとれた骨を見せる千早小吹台小学校2年生

 

「先生~、わたしも取れた!」

 

上手にとれた骨をクラス全員で見せてくれる千早小吹台小学校2年生

 

最後は、全員が上手に中骨を取れ、見せてくれました。

 

骨付きの魚も上手に美味しく食べられる経験を積んで、魚好きに、そして「おさかな名人」になって欲しいな、と思います。

 

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