おさかなデーのようす(赤阪小学校1年生)

更新日:2020年09月23日

さんまのしょうが煮を配膳する赤阪小学校1年生

 

9月16日のおさかなデーのようすを紹介します。お魚の上手な食べ方を知ってもらい、おいしくお魚を食べて欲しいなと思って始めた取り組みです。この日は赤阪小学校1年生におじゃましました。「今日はさかなや~」と言いながら、配膳を進めていました。

 

魚のぬいぐるみを使っての食べ方の説明を聞く赤阪小学1年生

 

おさかなデーでは、「おさかな名人になろう」を合い言葉に、まず、基本の食べ方を見てもらいます。ぬいぐるみも使って、上手な食べ方のコツを紹介しました。
 

「わあ~!おさかなや!」

「おっきい!」

 

上手とれた中骨を見せてくれる赤阪小学校2年生

 

「せんせーい!」

「もう取れたよ~」

 

この日は、さんまのしょうが煮だったので、いつものイワシよりも身離れがよさそうです。

 

上手に取れた中骨を見せる小学1年生 その2

 

「ぼくも!」

 

さんまは体が長い魚なので、筒切りにして、頭側と尾側の切り身で出します。頭側は腹骨が多く、少し食べにくいので、「今日は赤阪小1年だけ尾側を選んで食缶に入れて下さい」と調理員さんにお願いしました。

 

おさかなデーの特別配缶ですが、少しでも簡単に骨を取れて、おさかなを上手に食べることに自信をつけて欲しいなあと思っています。

 

上手に取った骨を見せてくれる赤阪小学校1年生 その3
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