お弁当給食を実施しました

10月22日はお弁当給食の日でした。給食センターが一年で二番目に忙しいこの日は、朝早くから調理員さんたちは準備に取り掛かります。出来上がったおかずは、ひとつずつお弁当箱に詰めていきます。

上の写真は赤阪小学校の様子です。今年は晴天に恵まれて、運動場で食べてくれていた人も多かったです。

上の写真は赤阪小学校の様子です。いつもの給食と違うので、距離は確保しつつ、みんな美味しそうに「何から食べよう」とニコニコと食べてくれています。

上の写真は千早小吹台小学校1年生のようすです。担任の先生がお弁当を配って下さると、「わあ～！すごい！」嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

上の写真は千早小吹台小学校4年生のようすです。前向き喫食ですが、みんなニコニコと食べていました。

「お弁当給食楽しみにしてた人？」と聞くと、ほとんどの子が手を挙げてくれ、「どのおかずが好き？」という質問にも、声は出さず、元気に手を挙げて答えてくれました。

食べる前に配膳員さんに「私、給食のお弁当、コンビニ弁当より好き！でも一番好きなのは、お母さんのお弁当！」と話しかけてくれた子がいたようです。その通り！

両小学校と中学校のホームページでも紹介していただいています。

さて、この日は特別に村長、副村長、村議会議員の皆さんや村役場職員の方にも試食をしていただいています。試食分は中学生と同じ分量で作っています。

試食分には、調理のようすや学校のようすを印刷した帯をつけていて、学校給食を広く知っていただきたいなと思っています。お弁当給食の味はいかがでしたでしょうか？

これからも、給食センターでは村の子ども達の為に、安心安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。