給食時間のようす（千早小吹台小学校4年生）

 

給食時間のようすを紹介します。5月25日は千早小吹台小学校4年生におじゃましました。

 

今日の副菜はごぼうの洋風きんぴらでした。食缶にまだ少し残っていたので、「おかわり欲しい人～」と担任の先生が聞いてくださったのですが、「……」、ごぼうはあまり人気が無いようで、特に声が上がりません。すると、「ごぼうのおかわりにきた人は、デザートのジャンケン参加権が付きますよ！」と、改めて声をかけて下さり、「じゃあ、おかわりする！」と、集まって来てくれました。担任の先生の機転に感謝です。

 

 

今年度から、牛乳容器が瓶から紙パックに代りました。飲み方や片づけ方も去年までとは違うので、少し心配していましたが、子ども達はすぐに慣れて、上手に出来ています。

 

上の写真はストローを配っているようすです。紙パックにストローがついていなく、別になっているタイプです。ストローも袋がつながっているので、1本ずつちぎりながら、上手に配ってくれていました。

 

 

紙パックは、ゴミがかさばらないように開いてたたんでもらっていますが、子どもの一人が、「ねえねえ、開いたら、マークがあるの知ってた？」と、紙パックを見せにきてくれました。

 

片面は色見本のようなマークがあったのですが、もう片面は上の写真のようなマークがありました。「このマークは日によって違うねん。なんでやろ～？」…確かに。「先生も初めて見たから、また牛乳屋さんに聞いておくね」と答えました。ご存じの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください♪