給食時間のようす(千早小吹台小学校1年生)

更新日:2023年01月13日

追加盛りに集まる千早小吹台小学校1年生

 

三学期の給食がはじまりました。1月11日の千早小吹台小学校1年生のようすを紹介します。

 

久しぶりの給食、食欲はどうかな~、と思っていましたが、おかわりにたくさんの子が来てくれて、食缶は空っぽになっていました!嬉しいです。

 

静かな声で給食時間を過ごすよう指導する栄養教諭

 

コロナ対応で、机は一方向を向いて食べていますが、12月中旬から黙食が緩和されました。

 

給食は楽しい時間ですから、お友達と思い切り会話もしたいところですが、大きな声だと飛沫は飛びやすくなるので、「どうしてもお話したいときは、小さな声でしましょうね」と、伝えさせてもらっています。

 

子ども達は、クイズの時も、小さめの声で答えるなど、とてもがんばってくれています。早く、感染状況が収束し、もっと自由に会食ができる日が来ることを、心から願っています。

 

きんかんをかじる、千早小吹台小学校1年生

 

この日のデザートは、きんかんでした。毎年この時期の給食に出していますが、小学1年生は初めて食べる子もいます。

 

「これなに~?」「どうやって食べるの?」「隣の家でなってる!」など、いろいろな反応があります。食べ方もクイズにして伝えると、初めて食べる子は驚いています。

 

皮は甘いですが、独特の渋みもあります。子ども達は「あまい!」「なんかふしぎな味がする」と、頑張って食べていました。

 

昨日から、オーストラリアから体験入学に来ている子はどうかな~と思いましたが、「スッパクテ、オイシイ!」と、種以外全部食べていました。

 

給食で初めて出会う食品も少なからずあると思います。たくさんの食の経験を積んでいって欲しいです。

 

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