給食時間のようす（村立中学校2年生）

 

給食時間のようすを紹介します。2月2日は村立中学校2年生におじゃましました。

 

この日は節分献立でした。節分豆もつきますが、主食に「まきずし」があるのが特徴です。小学生はひとり1本で、学年ですし飯の量を変えて調整をしていますが、中学生の栄養価に必要なすし飯を巻こうとすると、海苔が割れてしまうので、中学生は高学年量のまきずしを1と3分の1本出しています。

 

 

この日は調理員さんも増員し、全部で404本のまきずしを巻いてもらいました。給食センターが一年で三番目に忙しい日です。

 

 

この日は、節分のいわれについてお話をしました。節分はどんな日なのか、なぜ節分に豆まきをしたり、いわしを食べたりするのか…。

 

恵方は、東西南北だけではない、庚（かのえ）や甲（きのえ）などの古来の方角のお話をしました。また「鬼といえば…鬼滅の刃」と、人気のマンガと関係するエピソードも言うと、子ども達はとても興味を持って聞いてくれていました。

 

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