給食時間のようす（赤阪小学校4年生）

 

給食時間のようすを紹介します。2月10日は、赤阪小学校4年生におじゃましました。

 

配膳を終えたあと、給食当番さんがエプロンを脱ぎ、全員が着席するのを待ってから、落ち着いて「いただきます」ができていました。挨拶は場面や空気感の切り替えだけでなく、気持ちの切り替えにもなるので、全員が揃ってすることはとても大切です。4年生、すばらしかったです！

 

 

インフルエンザが流行中ということもあり、欠席が何人かいましたが、余ったスパニッシュオムレツを担任の先生が上手に分けて下さっていました。また、ケチャップソースも配って回ってくださっていました。

 

 

この日の副菜は「小松菜とソーセージのソテー」でしたので、小松菜クイズをしました。カルシウムが多いことを子ども達が知ると、「骨を強くしたい子はおかわりにおいで～」と担任の先生が声をかけて下さいました。ありがとうございます！

 

「今日はおかわりしてみるわ」とか、「スープも残ったらもったいないから食べるわ」といった声が聞こえてきました。担任の先生に聞くと「今日は特別よく食べてます。たぶん栄養教諭の先生が来てくれているから」と…。嬉しいような、気を遣われているような…微妙な心境…。（二学期の記事でもコレ書きました）でも、明るく、人懐っこく、そして優しい4年生とホッとする給食時間を過ごせました。