給食センター見学のようす(村立小学校1年生)

 

6月3日に千早小吹台小学校1年生、6月9日に赤阪小学校1年生が給食センターへ見学に来てくれました。上の写真は千早小吹台小学校1年生です。

 

挨拶をしたあと、見学の仕方の説明をします。早く見たいとそわそわしつつ、みんなしっかり聞いてくれていました。

 

 

 

 

 

 

説明のあと、2階から調理室を見て、色々なものを見つけていきます。上2枚の写真は赤阪小学校1年生です。

 

「うわあ～おっきい～」「あのおやさいはなに？」

 

「ぎゅうにゅうはどこ？」「なんかうごいているよ」

 

「おおきなおたまがあった」「あのれいぞうこみたいなのはなに？」

 

「あのしろいものはなに？」「えぷろんのいろがちがう」

 

…と、発見したものを嬉しそうに教えてくれたり、わからないものは積極的に質問をしてくれていました。

 

 

見学の終盤、調理室に入った栄養教諭が味見をし、「OK」サインを送ると、子ども達も「やったー！！」と喜んでいました。
 

 

見学の後は、「きゅうしょくクイズ」をして、残した給食はどうなるのかも考えました。子ども達は、神妙な顔で、話を聞いてくれました。

 

 

また、ロープを使って、釜の大きさを体験しました。9人くらい入れたので「おふろよりおおきいかも…」という答えになりました。

 

 

クイズや質問コーナーを終え…まだ11時50分でしたが、他の学年、学校のみんなより一足早く、給食の時間です。給食センターに見学に来た特権です！「ここで食べるんか～」と給食当番さんはワクワクした様子でした。

 

食べるときも、静かにできていて、とてもお行儀よく過ごせていました。

 

 

給食を食べたら、片づけや歯磨きをして、帰ります。最後には全員でお礼の挨拶をしてくれました。

 

（おまけ）バスに乗る前に、大きなしゃもじやひしゃくを持ってもらいました。「背より大きい～」「（ひしゃくに）頭入るかも！？」「けっこう重いなあ～」と、いろんな感想を言ってくれました。これからも給食を大切に食べて下さいね。