給食時間のようす(赤阪小学校5年生)
給食時間のようすを紹介します。6月21日は、赤阪小学校5年生におじゃましました。
給食当番さんはおちついて配膳できていました。はしやスプーンを配る当番さんは、使い捨て手袋をつけて丁寧にトレーに乗せてくれています。
配膳を終えた後、給食当番さんがエプロンをとって、席につくまでしっかり待って、「いただきます」の挨拶を日直さんがしてくれていました。
全員で「いただきます」を丁寧にできると、食事にもメリハリがつきますね。
この日のスープは、レタスと卵のスープでしたので、「たまごクイズ」をしました。
売っている卵の向きは、上下どうなっているか?の問題では、正解の向きが意外だったようで、子ども達は驚いていました。
最後に、生卵を手で思いきり握ったら、割れるか割れないか?の実験をしました。結果は上の写真の通りです。卵は、親鳥のお腹の下で温められるときは割れずに、雛が孵化するときは、中からつつくと割れます。卵の殻は、外から全体的にかかる力には強く、中から一点にかける力には弱い、ということですね。
お家で実験するときは、念のため、ビニール袋などで包み、お家の人に確認してから行ってくださいね。
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更新日:2022年07月04日