おいしい思い出、職業体験、村の学校給食

 

11月7日、8日は中学2年生の職業体験でした。職員の方々はお忙しいのにも関わらず、1つ1つ丁寧に優しく指導してくれました。2年生では初めてのことばかりでしたが、職員の方々がとても優しく色々談笑などもしてくれて楽しく仕事をすることができました。

 

この写真は白菜ラーメンの具材を炒めているときの様子です。

ゆっくりしていると固まるので、なるべく早く混ぜるように心がけました。

 

 

この写真はピリカラきゅうりのタレを作っている様子です。調味料を入れていくとき、グラムをちょうどにしないといけないのが大変でしたが、丁寧にすることの大切さを知りました。

 

 

この写真は白菜ラーメンのスープを食缶にうつしている様子です。食缶にうつすとき、グラムを量らないといけないのが大変でした。あと、お玉をすくうのが重たかったです。でもいい経験ができました。

 

 

この写真は肉団子の餅米蒸しをつくっている様子です。思っていたよりもたくさん作らないといけないから驚きました。（約800個）けれど、楽しかったです。

 

 

この写真は蒸気釜で玉ねぎを炒めている様子です。初めて自分より大きな釜で料理をしたので、すごく大変でした。けれど、普通ではできない体験ができて、すごく嬉しかったです。

 

 

この写真は粉豆腐ドーナツの味見をしている様子です。出来立てで、とても温かくて、おいしかったです。味見をしているときに、校長先生も見に来てくれました。

 

今回の記事は、職業体験に来た中学2年生3人で作成しました。

はじめは、楽しみという気持ちもあったけれど緊張のほうが強かったです。けれど給食センターの皆さんがたくさん私たちに話してくれたり優しく教えてくれたおかげで緊張が解けて楽しい二日間になったし、いい思い出になりました。

給食センターの皆さんにはご迷惑をかけたかと思いますが、優しく私たちに接していただいて本当にありがとうございました。