おさかなデーのようす(千早小吹台小学校1年生)
11月13日のおさかなデーのようすを紹介します。お魚の上手な食べ方を知ってもらい、おいしくお魚を食べて欲しい、と思って実施している取り組みです。この日は千早小吹台小学校1年生におじゃましました。
おさかなデーがあることは担任の先生から聞いて知っていた一年生。給食当番の児童も食缶を開けて「わあ~おさかなやあ~」と反応してくれていました。
おさかなデーでは、「おさかな名人になろう」を合い言葉に、魚のぬいぐるみを使って、上手な食べ方のコツを紹介しました。
子ども達はしっかり見て聞いて、早速、自分のおさかなで実践をしました。ほとんどの子が、中骨を上手に取ることができ、はじめは苦手な気持ちで量を減らしていた子も、「食べられた!もう少し食べる!」と、おかわりをしていました。
振り返りとして「お魚の上手な食べ方動画」を見てもらいました。4年前の給食センター職業体験で、当時の中学2年生の生徒が作成してくれたもので、わかりやすく面白いです。
子ども達は食べながら、しっかり動画を見て、途中で魚のぬいぐるみ「かつカツ子」ちゃんが出てくると、盛り上がっていました。
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更新日:2023年12月22日