おさかなデーのようす(赤阪小学校2年生)

更新日:2025年01月31日

いわしのしょうが煮を盛り付ける赤阪小学校2年生

 

1月27日のおさかなデーのようすを紹介します。魚の上手な食べ方を知ってもらい、おいしく魚を食べて欲しい、と思って実施している取り組みです。この日は赤阪小学校2年生におじゃましました。

 

給食当番さんが上手に盛り付けをしてくれています。最初は全員同じ量を盛り付けますが、「いただきます」の後、担任の先生が「減らし・増やし」といった量の調整をして下さいます。でも「今日はおさかなデーだから、おさかなの減らしは無しね」と担任の先生が声をかけて下さり、子ども達も「そっか~」と納得してスタートしました。

 

モニターを見て上手な食べ方のコツを聞く赤阪小学校1年生

 

おさかな名人になろう!を合言葉に、タブレットで給食を実際にモニターに映しながら、おはしの入れ方、身の分け方、骨の取り方を見てもらいます。

 

子ども達は「はやく食べたいよ~」と言いながらも、しっかり画面を見て、お話を聞いてくれていました。

 

集中して身にお箸を入れる赤阪小学校2年生

 

「教えてもらったとおりに、お箸をいれて…」と、みんな集中しておさかなに向き合っています!すごい!!

 

上手に取れた中骨を見せてくれる赤阪小学校2年生

 

「おおきなほねがとれたー!」骨がとれると、子ども達はとても嬉しそうに見せてくれました。おさかなは、身をほぐしすぎず、大きなかたまりでとると、骨は取りやすく、身はパサパサせず、美味しさをより感じられます。

 

いわしやさんまなど、骨が付いているおさかなは給食でも年4、5回出ます。これからもおさかな名人を目指してがんばりましょう!

 

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