おさかなデーのようす(千早小吹台小学校1年生)
10月28日のおさかなデーのようすを紹介します。年に数回、中骨付きのおさかなが出る時に、低学年を中心に実施しています。この日は千早小吹台小学校1年生におじゃましました。
「いただきます」の後に、給食の量を調整する「減らし・増やし」をしますが、おさかなデーの日は、魚の減らしは無しで始めます。
「食べられるかな…」「できるかな…」と少しドキドキしたようすの1年生です。
タブレットのカメラで給食をモニターに映し出し、ライブ実演でおはしの入れ方や、骨の取り方を見てもらいました。子ども達も一緒に実践です。
そうそう、最初の切れ目、うまく入れられていますね!
上の身を取って、下の身を取ったら、中骨が見えてきます。
「せんせい!みて!」と、上手にとれた中骨を見せてくれました。どの子も、中骨が取れると、自慢げに見せてくれて、嬉しそうに身を食べていました。
おさかなデーの素敵なお友達「カツ子」も連れて行きました。食べ終わって手も洗ったら自由に触れます。
「カツ子」は魚の身や骨の構造が分かりやすく分離できるぬいぐるみで、子ども達は分解しては、パズルのように組み合わせながら、魚の身や骨の場所を確認していました。
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更新日:2024年11月26日