おさかなデーのようす(赤阪小学校1年生)

更新日:2025年11月26日

おさかなの上手な食べ方を説明する栄養教諭

 

10月27日のおさかなデーのようすを紹介します。年に数回、中骨付きのおさかなが出る時に、低学年を中心に実施しています。この日は赤阪小学校1年生におじゃましました。

 

おさかなデーでは、「おさかな名人になろう」を合い言葉に、上手な食べ方のコツを知ってもらいます。実践前に聞くと「さかなはすきやけど、ほねがにがて」という声が聞こえました。はじめに、魚のぬいぐるみを使って、おはしを入れていく場所や、骨が少ない部分、多い部分を説明しました。

 

上手な食べ方を実践してみる赤阪小学校1年生

 

最初におはしを入れる場所は、背身と腹身の間、中骨に沿うところです。一年生のみなさん、早速、取り組んでいます。担任の先生方もアドバイス下さいました。

 

中骨を上手に取れた赤阪小学校1年生

 

上の身を取って、下の身を取ったら、中骨が見えてきます。


「せんせい!みて!」と、上手にとれた中骨を見せてくれました。

 

中骨を上手に取れた赤阪小学校1年生

 

どの子も、中骨が取れると、嬉しそうに見せてくれて、身を最後までしっかり食べていました。

 

いわしやさんまなど、骨が付いているおさかなは給食でも年4、5回出ます。これからもおさかな名人を目指してがんばりましょう!

 

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