調理実習のようす(千早小吹台小5年生) 2018年12月3日

11月22日、千早小吹台小学校5年生の家庭科調理実習におじゃましました。食事の基本である、ご飯とみそ汁を作ります。5年生は社会科で米作りも学び、自分たちがバケツで育てた米を使って炊飯をします。昼休みに米をとぎ、浸水の準備をします。

そして、5、6時間目、実習が始まります。みんなワクワクした目で、担任の先生のお話もしっかり聞いていました。

お米は炊飯器ではなく、鍋で炊きます。耐熱ガラスの鍋なので、沸騰や米の状態が良くわかります。

みそ汁は煮干しでだしを取り、班で協力して調理をしていました。だしの良い香りがしていました。

ごはんが炊き上がりました！蓋を開けると、湯気と共に美味しい香りが広がり、子ども達から「わあ～」と歓声が上がりました。

この後、おにぎりを作り、みそ汁と共に味わいました。炊き立てのごはんを本当に美味しそうに食べていました。