国史楠木城跡(上赤坂城跡)

楠木城は、金剛山から北西方向に伸びる尾根上に位置しています。
西側の主郭(本丸)、東側の二の丸から成り、周囲には曲輪と呼ばれる平坦地を数多く連ねています。
主郭には、帯曲輪(帯を巻くような形状をしている曲輪のこと)や切岸があります。
また、二の丸には、算盤橋と呼ばれる複数の曲輪と堀切からなる防御施設が見られます。
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楠木城は、金剛山から北西方向に伸びる尾根上に位置しています。
西側の主郭(本丸)、東側の二の丸から成り、周囲には曲輪と呼ばれる平坦地を数多く連ねています。
主郭には、帯曲輪(帯を巻くような形状をしている曲輪のこと)や切岸があります。
また、二の丸には、算盤橋と呼ばれる複数の曲輪と堀切からなる防御施設が見られます。
更新日:2023年10月20日