楠公誕生地
楠木正成生誕の地という伝承が残る場所です。
国史跡赤阪城跡(下赤阪城跡)から約500メートル、国史跡楠木城(上赤阪城跡)から約2キロメートルと山城とのセット関係をうかがわせる場所に位置し、桐山遺跡とともに楠木氏館跡と考えられている候補地の一つです。
楠公誕生地遺跡は平成2~4年にかけて「くすのきホール」建設に伴って発掘調査がおこなわれており、2重の堀に囲まれた14世紀ごろの建物跡を確認しています。
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楠木正成生誕の地という伝承が残る場所です。
国史跡赤阪城跡(下赤阪城跡)から約500メートル、国史跡楠木城(上赤阪城跡)から約2キロメートルと山城とのセット関係をうかがわせる場所に位置し、桐山遺跡とともに楠木氏館跡と考えられている候補地の一つです。
楠公誕生地遺跡は平成2~4年にかけて「くすのきホール」建設に伴って発掘調査がおこなわれており、2重の堀に囲まれた14世紀ごろの建物跡を確認しています。
更新日:2023年10月20日