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夜間の歩行者事故防止~ハイビームの上手な活用~

更新日:2021年12月28日

夜間、街灯が少ない暗い道などを走行する時は、前照灯を上向き(ハイビーム)にすることで歩行者などを遠くから発見することができ、早期の事故回避措置が可能となります。

ただし、ハイビームは他の車両等を眩惑させるおそれがありますので、対向車と行き違うときや、ほかの車の直後を通行しているときは、前照灯を減光するか下向き(ロービーム)に切り替えてください。

交通量の多い市街地の道路などを通行するときもロービームに切り替えましょう。

また、夜間は昼間に比べて視界が悪くなるため、歩行者や自転車などの発見が遅れる上、速度感が鈍り、速度超過になりがちですので、昼間より速度を落として慎重に運転しましょう。

夜間の安全運転のポイント

暗い道で対向車や先行車がいない場合は、ハイビームを活用

交通量の多い市街地などや対向車や先行車がいる場合は、ロービームで走行(※)

※ 対向車が自転車の場合も確実にロービームに切り替えましょう。

昼間より速度を落とした運転を励行

 

~ 夜間は速度を落とし、前照灯の上向き・下向きの切替えをこまめに行いましょう。 ~

この記事に関するお問い合わせ先

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