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児童・生徒に対する防災教育

更新日:2024年04月19日

千早小吹台小学校の児童(5年生)が防災リーフレットを作成しました。

令和5年12月11日、千早小吹台小学校4年生の総合学習(防災)の集大成として児童達が作成したリーフレットを紹介します。

1組目

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2組目

2組目 2組目

3組目

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令和5年度 赤阪小学校4年生の防災学習を実施しました

令和5年12月13日(水曜日)、社会科「わたしたちの大阪」の学習の一環として「自然災害から命とくらしを守る」というテーマで村職員が防災学習をおこないました。児童たちはこれまで総合的な学習の時間で自然災害などについて学んできた中で、関心は津波対策や防災シェルターなどに向かいがちでしたが、今回は初めて村内で実際にあった災害や村としての防災の取組みについて学び、非常に興味をもって村職員の話しに聴き入っていました。

赤阪小学校防災学習

 

令和5年度千早小吹台小学校4年生の総合学習(防災)の発表会に参加しました。

令和5年12月11日(月曜日)千早小吹台小学校4年生による総合学習(防災)の発表会に村職員が参加しました。児童の皆さんは堂々と、とてもはきはきとした大きな声で発表してくれました。さらに、発表用のプレゼンテーションは、写真やイラストをふんだんに使い、とても分かりやすいものになっていました。村職員より「引き続き、災害を他人事ではなく自分ごとと思って自分と大切な人を守る取組を続けて欲しい」という話があり、児童の皆さんは真剣な表情で聞き入っていました。

 

令和5年度 千早小吹台小学校4年生の防災学習及び備蓄倉庫の見学をしました。

令和5年10月16日(月曜日)千早小吹台小学校4年生の「村で予想される災害から自分の身を守るには」をテーマとした防災学習を村役場危機管理課職員が講話しました。まず、村が準備している防災の備えに関してレクチャーした後、新防災備蓄倉庫を見学してもらいました。児童たちからは「新しく広々とした倉庫にたくさんの物資が保管されていて驚いた」といった声が聞かれました。その後、6月の大雨で被害を受けた被災現場を見学し、自然の力のすごさを実感することができました。学習終了後のふりかえりでは、多くの児童が「今回学んだことを、他の学年の人やおうちの方々に伝えたい」と語っていました。

防災学習

 

令和4年度 千早小吹台小学校4年生に対し防災教育を実施しました

令和4年9月27日(火曜日)千早小吹台小学校4年生に対し、村役場危機管理課職員による防災教育を行いました。

「村で予想される災害から自分の身を守るには」をテーマに、村域で発生した平成29年台風21号による土砂災害及び嘉永7年~安政2年の安政大地震(震源地は南海トラフと推定されている)を題材とした生々しい教育に、『災害は他人事でなく自分事』という思いを強くした様子でした。

また、教室での学習に引き続きコミュニティホールにおいて避難所体験を行い、個人用パーソナルスペースや簡易トイレに触れたり、備蓄食料の作り方を実習したりして、村役場が取り組む避難所のQOL(生活の質)向上について理解を深めました。

千早小吹台小学校 防災教育1

千早小吹台小学校 防災教育2

 

この記事に関するお問い合わせ先

村政戦略部 危機管理課
〒585-8501 大阪府南河内郡千早赤阪村大字水分180番地

電話番号:0721-26-7238(直通)
ファックス:0721-72-1880

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