災害協定
避難所等としての施設利用に関する協定を締結しました。
10月24日(火曜日)、村と学校法人 浪速学院(理事長 木村智彦氏)と「避難所等としての施設利用に関する協定」を締結しました。
本協定により、村内で災害が発生した際、浪速学院の研修施設である多聞尚学館(運動場及び学生宿泊施設)を指定緊急避難場所や指定避難施設として利用することにより、地区の住民や観光客などの安全を確保することが可能となります。
学校法人浪速学院 理事長・学院長 木村 智彦 あいさつ
左から(千早地区長 木澤氏、南本村長、学校法人浪速学院 理事長・学院長 木村氏)
アカギヘリコプターと災害時応援協定を締結
令和5年7月6日(木曜日)に、アカギヘリコプター株式会社(代表取締役社長:森田陽一、本社:東京都江東区)との間で、「災害等緊急時におけるヘリコプターの運航に関する協定」を締結しました。
本協定により、村内に災害が発生して、道路が通行止めになった際も、ヘリコプターによる物資搬入が可能となり、集落の孤立にも強い村づくりの一助となります。
7月11日(火曜日)には、村内においてヘリコプターでの木材運搬作業が行われ、大量の物資を迅速に運搬できるヘリコプターの能力を確認することができました。
ヘリコプターよる木材運搬の様子1
ヘリコプターによる木材運搬の様子2
ヘリコプター(K-MAX)
ドローンを活用した支援活動に関する協定を締結しました。
令和5年2月6日(月曜日)、千早赤阪村と一般社団法人シェリール(代表理事 泉谷寛人氏)は、「ドローンを活用した支援活動に関する協定」を締結しました。
本協定により、村内で災害が発生したとき、ドローンを活用し、被災状況の調査、情報収集などをいち早く正確に把握することにより、その後の応急対応や迅速な復旧活動が可能となります。
内容
平常時
・ドローンの活用に関する防災訓練等の技術的支援
・ドローンの操縦技術等に関する技術的助言
・ドローンを活用した訓練及び研修会
災害時
・ドローンを活用した情報収集
・ドローンを活用した被災者の捜索等
・ドローンを活用した災害現場地図を作成 など
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更新日:2023年10月24日