平成26年度決算
1. 各会計決算状況一覧表

2. 普通会計決算の特徴
1.決算規模は、対前年度比で歳入は7.9%の減、歳出は6.7%の減
平成25年度からの繰越事業の千早小吹台小学校校舎耐震補強事業、大阪府デジタル無線共同設置事業や過疎対策事業などにより歳入歳出ともに大幅な増となる

2.地方税収は、徴収率は向上したものの、減収となる
固定資産税は大規模な倉庫の新築に伴い増加したものの、村民税は納税義務者数や課税標準額の減により引き続き減収となる

3.実質収支は連続黒字を維持、単年度収支は赤字となる

4.経常収支比率は前年度より2.8ポイント改善
平成26年度に過疎地域の公示を受け、過疎対策事業債(ソフト)の発行により、既存事業経常一般財源に充当したことにより昨年度より2.8ポイント改善した

5.地方債現在高は増加となる

6.積立金現在高は7年連続の増加となる
取崩しがなく、剰余金を財政調整基金へ積み立てたことにより残高が増加した

3. 普通会計歳入決算の内訳表

(1)主な目的別歳入


4. 普通会計歳出決算の内訳表

(1)主な目的別歳出


(2)主な性質別歳出


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更新日:2023年01月10日