平成25年度決算
1. 各会計決算状況一覧表

2. 普通会計決算の特徴
1.決算規模は、対前年度比で歳入は8.7%の減、歳出は9.2%の減
緊急防災・減災事業である防災行政デジタル無線整備事業や中学校給食導入に伴う配膳室等整備事業、退職手当による減が大きく、歳入歳出ともに大幅な減となる

2.地方税収は、徴収率は向上したものの、減収となる
村民税は納税義務者数や課税標準額の減、また固定資産税は時点修正に伴う課税標準額の減により、引き続き減収となる

3.実質収支は連続黒字を維持、単年度収支も黒字となる

4.経常収支比率は前年度より5.0ポイント改善
経常一般財源については、地方税や臨時財政対策債などが減少したがそれ以上に経常経費充当一般財源の人件費や補助費、公債費などの減が大きく、歳入の減以上に歳出が減となったことにより、前年度より5ポイント改善した

5.地方債現在高は減少となる

6.積立金現在高は6年連続の増加となる
取崩しがなく、剰余金を財政調整基金へ積み立てたことにより残高が増加した

3. 普通会計歳入決算の内訳表

(1)主な目的別歳入


4. 普通会計歳出決算の内訳表

(1)主な目的別歳出


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更新日:2023年01月10日