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平成24年度決算

更新日:2023年01月10日

1.各会計決算状況一覧表

2.普通会計決算の特徴

1.決算規模は、対前年度比で歳入は9.1%の増、歳出は10.2%の増

緊急防災・減災事業である防災行政デジタル無線整備事業や中学校給食導入に伴う配膳室等整備事業、退職手当による増が大きく、歳入歳出ともに大幅な増となる

2.地方税収は、徴収率は向上したものの、5年連続の減収となる

村民税は納税義務者数や課税標準額の減により、固定資産税は評価替えに伴う課税標準額の減により、引き続き減収となる

3.実質収支は連続黒字を維持、単年度収支は赤字となる

4.経常収支比率は前年度より1.0ポイント悪化

経常一般財源については、地方税や地方交付税、臨時財政対策債など軒並み減少となった。一方、経常経費充当一般財源については、物件費や扶助費、補助費等の増はあったものの、人件費や公債費の減が大きく、結果、歳入の減が歳出の減を上回ったことにより、前年度より1.0ポイント悪化した

5.地方債現在高は7年振りに増加に転じる

地方債現在高は、緊急防災・減災事業債や退職手当債、臨時財政対策債が増加したことから、前年度と比較して増加に転じた

6.積立金現在高は5年連続の増加となる

取崩しがなく、剰余金を財政調整基金へ積み立てたことにより残高が増加した

3.普通会計歳入決算の内訳表

(1)主な目的別歳入

4.普通会計歳出決算の内訳表

(1)主な目的別歳出

(2)主な性質別歳出

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