平成22年度決算
1.各会計決算状況一覧表

2.普通会計決算の特徴
1.決算規模は、対前年度比で歳入は6.5%の減、歳出は7.8%の減
赤阪小学校の耐震補強等工事や定額給付金給付事業が終了したことなどにより大幅な減となる

2.地方税収は、3年連続の減収となる
村民税は給与所得者の減等により引き続き減収となる

3.実質収支は連続黒字を維持、単年度収支も黒字となる

4.経常収支比率は一時的ではあるが、10.4ポイントと大幅に改善
経常一般財源については、地方税や税関連交付金が減少したものの、普通交付税や臨時財政対策債などが増加した。一方、経常経費充当一般財源については、人件費や物件費、繰出金の減り幅が大きく、歳入の大幅な増と歳出の大幅な減により、、前年度より10.4ポイント改善した

5.地方債現在高は5年連続で減少

6.積立金現在高は3年連続の増加となる
取崩しがなく、剰余金を財政調整基金、村債管理基金へ積み立てたことにより残高が増加した

3.普通会計歳入決算の内訳表

(1)主な目的別歳入


4.普通会計歳出決算の内訳表

(1)主な目的別歳出


(2)主な性質別歳出


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更新日:2023年01月10日