平成21年度決算
1.各会計決算状況一覧表

2.普通会計決算の特徴
1.決算規模は、前年度比で歳入は24.4%の減、歳出は22.9%の減

2.地方税収は、2年連続の減収となる
村民税は景気低迷による減収や課税対象者の減等により引き続き減収となる

3.実質収支は連続黒字を維持、単年度収支も黒字となる

4.経常収支比率は一時的であるが、0.7ポイント改善
経常一般財源については、地方税や税関連交付金が減少したものの、普通交付税や臨時財政対策債などが増加した。一方、経常経費充当一般財源については、人件費や物件費、公債費などほとんどが増加したが、歳入の増加を下回ったため、前年度より0.7ポイント改善した

5.地方債現在高は4年連続で減少

6.積立金現在高は2年連続の増加となる
財政調整基金、地域振興基金の取崩し額が積立額を下回ったことにより残高が増加した

3.普通会計歳入決算の内訳表

(1)主な目的別歳入


4.普通会計歳出決算の内訳表

(1)主な目的別歳出


(2)主な性質別歳出


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更新日:2023年01月10日