家具等の転倒防止について
村では、昭和56年以前に建築された住宅の耐震化を促進するため、補助制度を設けています。
耐震診断補助制度:診断費用の10/11(上限5万円)
耐震設計補助制度:設計費用の7/10(上限10万円)
耐震改修補助制度:改修工事費用の8/10(上限40万円)
しかし、いずれも住民の皆さんの費用負担は少なくなく、本格的な改修工事には二の足を踏む方も多いかと思います。
ここでは、改修工事までは行わなくても、地震に対して少しでも安全な生活環境を整える、家具等の転倒防止について紹介します。
1 安全空間の確保(家具の置き場所や置き方を見直し、室内の安全空間の確保をしましょう)
2 家具の転倒防止器具のタイプとそれぞれの留意点の理解(分からない時は、工務店など専門家に相談しましょう)
3 転倒防止器具による家具の固定
4 収納物の飛散防止
詳しくは、大阪府のホームページの該当箇所に進んで、ご確認ください。
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更新日:2025年12月11日