新たな土砂災害の発生源となるおそれのある箇所について
府内では土砂災害防止法に基づき、これまでに約8,300箇所の土砂災害警戒区域等の区域指定を行っていますが、新たに約4,300箇所が「土砂災害の発生源となるおそれのある箇所」に該当することがわかりました。
「土砂災害の発生源となるおそれのある箇所」は、今後、法律に基づく現地調査を実施し、土砂災害による被害が想定される区域が明らかになれば、土砂災害警戒区域等の指定を行います。
調査には相当の時間を要すると考えられる一方、これらの箇所では土砂災害が発生するおそれがあります。
そこで、区域指定に向けた現地調査に着手する段階で公表し、村民の皆さまに、できるだけ早くリスクを周知するものです。
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更新日:2025年07月24日