千早小吹台小学校の防災学習について
11月13日に、千早小吹台小学校の総合学習の一つとして防災について取り組んでいる4年生に対して、備蓄している防災用品の状況や操作方法について説明するとともに、村の防災拠点である役場庁舎を見学してもらいました。
防災用品については、凝固剤と黒いビニール袋がセットになった携帯トイレの使用法を説明するとともに、国の補助を得て購入した自動ラップ式トイレを展示しました。
携帯トイレでは、自分の排せつ物は自分でビニール袋の口を縛って処分しなければならないところ、電熱線の加熱によりビニールを自動的にラップするトイレの機能の展示説明を受けた児童からは、しきりに感心した声が聞かれました。
防災備蓄倉庫を見学しました
携帯トイレの使い方を学びました
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更新日:2025年12月10日