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個別避難計画策定のためのワークショップを開催しました

更新日:2025年11月01日

9月25日に旧千早小学校区である上東阪、下東阪、吉年、中津原、小吹といった5つの地区自主防災組織メンバーなどが集合し、個別避難計画の策定に係るワークショップを開催しました。

11月9日に実施予定の、千早赤阪村総合防災訓練は、上記5地区の住民が主体となって行われますが、今年度は内閣府及び大阪府と合同で「孤立集落状況把握・支援訓練」という枠組みで実施します。

村と大阪府は、大型ドローンによる物資輸送訓練を合同でおこない、道路が途絶した孤立集落に対して救援物資を届け、避難生活を支援する要領を具体化します。

一方で、上東阪、下東阪、吉年、中津原、小吹の各地区は、それぞれが孤立化したという想定で、行政職員の支援なしに、地区自主防災組織が住民の安否を確認するとともに、介護が必要な高齢者や障がい者など避難行動に際しサポートが必要な方の支援要領を具体化するようお願いしています。

このような避難行動要支援者について、個々人の特性に応じ、それぞれの支援要領を具体化したのが「個別避難計画」ですが、作成状況はあまり芳しいものではないのが実情です。

そこで「孤立集落状況把握・支援訓練」の枠組みを活用し、講師に神戸県立大学の松川先生を招へいし、個別避難計画策定のためのワークショップを開催することとなったものです。

参加者からは「一人も取り残さない支援活動の大切さと大変さを実感した」「孤立した集落内で避難生活を自主的に営む体制づくりに取り組みたい」といった感想が聞かれました。

松川先生の講義

松川先生の講義「個別避難計画とは」

避難行動要支援者の関係者が一堂に会して

避難行動要支援者の関係者が一堂に会する「地域調整会議」を模擬的に経験

「模擬」とはいえ、みな真剣に討議します。

「模擬」とはいえ、みなさん真剣です

松川先生の助言を得て、計画を具体化します。

松川先生の助言を得て、計画を具体化します