村と大阪弁護士会の間で災害時応援協定を締結しました
10月27日に、村と大阪弁護士会との間で、災害時における連携協力に関する協定を締結しました。
この協定は、千早赤阪村内で災害等が発生した場合において、被災者等に対する迅速な生活再建のための支援を大阪弁護士会から受けて、村の円滑な復旧復興を実現するためのものです。
締結にあたっては、大阪府弁護士会の森本宏会長が来村され、村長との間で署名の交換が行われました。
今回のように、自治体が、民間業者または他の行政機関との間で、災害が発生した際に人的支援また物的支援というかたちで協力を得られるよう、あらかじめ結んでおく協定のことを、災害時応援協定といいます。
村は、救援物資の供給、避難所または物資保管場所などとしての施設使用、医療救護活動などについて、様々な事業者や機関との間で27件の協定を締結し、大規模な災害に備えています。
最後に並んで記念撮影
村長の挨拶です。
弁護士会の森本会長のご挨拶です。
お二人で署名します。このあと協定書を交換して再び署名
※広報12月号内の記事において、大阪弁護士会長のお名前の記載に誤りがありました。正しくは「大阪弁護士会 会長 森本 宏」様です。
誠に申し訳ございませんでした。
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更新日:2025年12月01日