千早赤阪村消防団の活動など
消防団員安全管理セミナーを開催しました
令和6年7月21日(日曜日)、消防団員の安全確保と健康増進を目的としたセミナーを、消防団員等公務災害補償等共済基金より一本木正行氏を講師に招き、くすのきホールにて開催しました。
当日は60名の団員が参加し、一本木講師より、消防現場は過酷な条件下での活動や消防の使命感から無理をして活動を行う傾向にあるなどの講話がありました。参加団員からは「安全な活動が市民の生命・財産を守ることに繋がることを改めて認識した。」と消防団員の意識向上に繋がったセミナーでした。
ポンプ点検の実施しました。
令和5年11月26日(日曜日)、千早赤阪分署において、各分団の配備している過般ポンプ及び各備品の総点検を行いました。
第5分団の点検の様子
訓練礼式、小型ポンプ操法及び放水訓練を実施しました。
令和5年8月27日、B&G海洋センターにて、消防団の訓練を行いました。本訓練は、千早赤阪分署講師のもと、訓練礼式、小型ポンプの操作方法や、火災を想定した放水訓練など迅速な消火活動をするための基礎を学びました。村民の皆様が安心して暮らせるように、日々技術向上に尽力してまいります。
新団長に東條一幸さんが就任されました
千早赤阪村消防団の団長を7年務めた秋山正元さんが令和5年4月30日で退任され、副団長の東條一幸さんが新団長に就任されました。令和5年5月1日に団長任命式を村長室で行い、南本村長より、任命書が渡されました。
今後は、東條新団長の下、一致団結して千早赤阪村の安全・安心を守るために活動されます。
普通救命講習会を開催しました
令和5年2月26日(日曜日)、千早赤阪村消防団にて普通救命講習会を開催しました。 講師は富田林市消防本部千早赤阪分署の方々で、心肺蘇生法やAEDの操作方法など実践での講習を行いました。参加した25名の団員は、救急隊が到着するまでの応急救護を想定し、熱心に取り組んでいました。
AEDの操作訓練の様子
普通救命講習会 (千早赤阪村消防団)
日本消防協会から消防車両が寄贈されました
令和5年2月1日、公益財団法人日本消防協会から、消防団活動車(SUV型)が寄贈されました。この車両は日本消防協会消防団員等福祉共済の福祉増進事業(消防資機材交付事業)の一環として行われているもので、この度、千早赤阪村消防団に交付されたものです。
火災をはじめ、豪雨・土砂・河川等災害時は緊急車両として人員輸送や消火・救助資器材の搬送に、平常時は防火・防災の広報等に幅広く活用します。
千早赤阪村消防団 指令車
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更新日:2024年08月02日