暮らしを守る備え
食料

レトルト、フリーズドライ、缶詰のご飯などの各種各様の食品が出回っています。
とくに米のご飯(アルファ米など)の用意は重要です。 乳幼児の粉ミルク、離乳食、おやつのストックは十分に。
食料品は最低3日分用意しておく。







大地震など大きな災害の後は、水道、ガス、電気や電話などのライフラインをはじめ、食料の流通が途絶えることもあります。数日は自力でしのげる備えも十分にしておきましょう。
水

一人1日3リットルが目安。
生活用水も十分に確保しておく。
乳幼児、病院など家族の構成、状態に合わせて、多めにストックしておきましょう。 ポリタンクでのストックが便利です。
時々水を取り替えること。飲用は煮沸してから
燃料

卓上カセットこんろや固形燃料が便利です。カセットこんろにはボンベの十分な予備を忘れないように。
照明

懐中電灯を家族一人1個。
就寝中でもすぐ使えるように身近の所定の場所に。
予備の電池も十分ストック。
ろうそくは、火災予防の上からもなるべく使わないようにする。とくに子ども、高齢者単独の使用は厳禁。
正しい情報の入手のためにラジオの用意を。情報不足は非常に苦痛というのが、過去の大震災からの教訓です。
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更新日:2019年03月18日