災害時における避難について
災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動を取りましょう。
知っておくべき5つのポイント
・避難とは「難」を「避」けること。
安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
・避難先は、指定避難所などだけではありません。
安全な親戚、知人宅に避難することも考えてみましょう。
・マスク、消毒液、体温計が不足しています。
できるだけ自ら携行してください。
・村が指定する避難場所、避難所が変更、増設されている可能性があります。
災害時には、村ホームページなどで確認してください。
・豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。
やむを得ず車中泊する場合は、浸水しないように周囲の状況など十分確認してください。
避難行動判定フロー
今のうちに、避難する必要があるのか確認しましょう。

内閣府(防災担当)・消防庁
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更新日:2023年05月24日