村の紹介
むらのあらまし

大阪府唯一の村、千早赤阪村は府内最高点を誇る「金剛山」を有する金剛生駒紀泉国定公園と南北朝の武将「楠木正成」ゆかりの神社や史跡が点在する豊かな自然と歴史と文化に抱かれた村です。

村章
村章
中央は村の象徴である金剛山で発展向上を示し、外輪は村訓である「和」を表現したものである。また、千早村と赤阪村の調和と発展を願い、千早の頭文字Cと赤阪の頭文字Aを図案化したものである。(昭和41年1月制定)
千早赤阪村民憲章
わたくしたち村民は、金剛山の古い歴史と美しい自然の中に生きることを誇りとし、心と力をひとつにして魅力ある千早赤阪村をつくるため、この憲章を定めます。
・わたくしたち村民は、金剛山の峰々の緑を愛し、樹木を育て、恵まれた自然の環境を守りましょう。
・わたくしたち村民は、金剛山の合間より流れる菊水の恩恵に感謝し、みんなのために清潔な川であるよう心がけましょう。
・わたくしたち村民は、金剛山の里にある文化遺産を尊び、歴史を正しく理解し、文化の創造につとめましょう。
・わたくしたち村民は、金剛山のふもとに広がる果樹園芸をより盛んにし、産業の振興発展にはげみましょう。
・わたくしたち村民は、たがいに助け合い、金剛山を訪れる人々にあたたかい気持ちで接し、みんなで和を広げましょう。
千早赤阪村民憲章は、役場庁舎玄関にてご覧いただけます。

村の木 「くすの木」

村の花 「山ゆり」
更新日:2024年08月30日