首都圏を中心に各地で風しん患者が増加しています
首都圏を中心に各地で風しん患者が増加しています 首都圏を中心に各地で風しん患者が増加しています。風しん患者のうち、成人男性の占める割合が高く、特に30~40歳代男性が多いです。1979年(昭和54年)4月1日以前生まれの男性は風しんワクチンの定期接種の機会がありませんでした。詳しくは、こちらをご覧ください。
国立感染症研究所ホームページ(首都圏における風しん急増に関する緊急情報)
風しんは、ワクチン接種で予防できます。
風しんの予防接種を受けた記録がない人、風しんの抗体価が低い人、明らかに風しんにかかったことがない人は、任意でのワクチン接種を検討してください。
千早赤阪村では、先天性風しん症候群の予防対策として、風しんに対して抗体が不十分な人に対し、風しんワクチンの接種費用の一部を助成しています。
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更新日:2019年03月18日