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指定管理者制度

更新日:2022年09月30日

指定管理者制度とは

これまで、「公の施設」の管理を自治体が外部に委ねる場合は、公共性の確保の観点から、地方自治法により公共的団体等に限られていました(管理委託制度)が、平成15年に地方自治法が改正され、民間事業者等にも管理運営を委ねることができる指定管理者制度が設けられました。

制度創設の目的

指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに、より効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間のノウハウを活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的として設けられました。

公の施設とは

公の施設とは、地方公共団体が住民の福祉を増進するために条例に基づいて設置し、その地方公共団体の住民が利用する施設のことで、千早赤阪村ではくすのきホールなどの文化施設、いきいきサロンなどの社会福祉施設、B&G海洋センターや村民運動場などの体育施設があります。

なお、役場や連絡所などの庁舎は、行政の事務所にあたり、公の施設には該当しません。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 総務政策課 
〒585-8501 大阪府南河内郡千早赤阪村大字水分180番地

電話番号:0721-72-0081(直通)
ファックス:0721-72-1880

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