おさかなデーのようす(赤阪小学校5年生)

更新日:2019年11月26日

おさかなの上手な食べ方を聞く小学5年生

 

おさかなデーのようすを紹介します。お魚の上手な食べ方を知ってもらい、おいしくお魚を食べて欲しいなと思って始めた取り組みです。10月17日は赤阪小学校5年生におじゃましました。

 

去年も実施しているので、食べ方をおさらいしたら、さんまのしょうが煮(★レシピあり)で早速実践です。

 

魚の真ん中に切り目を入れる小学5年生

 

魚の真ん中に切り目を入れて…

 

上の身を取ります

 

上の身を取ります。かたまりで身を外すと、小骨も取りやすくなり、食べた時にパサパサしません。

 

中骨を上手にとれた小学5年生

 

中骨も上手に取れました!

 

上手に骨を取れた小学5年生

 

「先生!見てっ!」

 

どちらがきれいに骨を取れたか見比べる担任の先生

 

「先生~、見て! どっちがきれいに骨取れてる~?」

 

この学級では、中骨があるおさかな料理が出たとき、独自の取り組みとして「骨-1(ホネワン)グランプリ」を行っているそうで、まずは、各班でいちばん上手に骨が取れている人を選出します。

 

骨ワングランプリを競う、赤阪小学校6年生

 

そして、班の代表が集まり、担任の先生の厳正な審査の上、この日の「骨-1(ホネワン)グランプリ」が決定します。

 

骨を取るのが苦手だったり、面倒だったりで、子ども達はおさかな料理を敬遠することがありますが、こんな取り組みをやってくださると、楽しく、上手におさかな料理を食べることができますね!

 

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