いちご屋おかもと
代表の岡本さん/夫婦で運営されている
「一粒で笑顔になってもらいたい」という
岡本さんの想いが詰まったいちご
【紅ほっぺ】岡本さんが丁寧に育てるいちご
【ちはや姫】いちごのヘタ部分まで赤く完熟していて、甘いのが特徴
千早赤阪村森屋地区にあるいちご農家。毎年12月中旬~5月末までの期間限定販売につき、行列が絶えないお店。
【代表 岡本さん】
元々サラリーマンだった岡本さん。きっかけは、大阪府主催の「いちごアカデミー」に参加したこと。師匠が育てたいちごを一口食べた瞬間に「こんなに美味しいいちごがあるのか」と衝撃を受けたそう。いちご一粒一粒に価値がある事を確信し、奥さんが千早赤阪村の出身という縁も後押しし、いちご農家に転身。夫婦二人、二人三脚で経営している。
【商品について】
毎朝、岡本さんが実際に味見をしながら収穫し、納得したいちごのみを販売するという貴重な商品は、地元住民の他、遠方からもわざわざ買いに来られるひとで連日行列ができている。
岡本さんは、毎朝「おはよう」「お疲れ様」などといちごに声をかけているそうで、まるで自分の子供のように育てていると語る。
(取り扱い商品)
・紅ほっぺ
・「ちはや姫」(不定期)
・かんなひめ
・ジャム用いちご
(豆知識)ちはや姫:品種は紅ほっぺ。いちごの頭の上(へた)の部分まで赤く完熟していて1個40g以上など厳しい基準をクリアしたいちごのみが分類される。
(販売期間)毎年12月中旬~5月下旬
更新日:2023年05月29日