いちご屋おかもと

更新日:2023年05月29日

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代表の岡本さん/夫婦で運営されている

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「一粒で笑顔になってもらいたい」という

岡本さんの想いが詰まったいちご

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【紅ほっぺ】岡本さんが丁寧に育てるいちご

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【ちはや姫】いちごのヘタ部分まで赤く完熟していて、甘いのが特徴

千早赤阪村森屋地区にあるいちご農家。毎年12月中旬~5月末までの期間限定販売につき、行列が絶えないお店。

【代表 岡本さん】

元々サラリーマンだった岡本さん。きっかけは、大阪府主催の「いちごアカデミー」に参加したこと。師匠が育てたいちごを一口食べた瞬間に「こんなに美味しいいちごがあるのか」と衝撃を受けたそう。いちご一粒一粒に価値がある事を確信し、奥さんが千早赤阪村の出身という縁も後押しし、いちご農家に転身。夫婦二人、二人三脚で経営している。

【商品について】

毎朝、岡本さんが実際に味見をしながら収穫し、納得したいちごのみを販売するという貴重な商品は、地元住民の他、遠方からもわざわざ買いに来られるひとで連日行列ができている。

岡本さんは、毎朝「おはよう」「お疲れ様」などといちごに声をかけているそうで、まるで自分の子供のように育てていると語る。

(取り扱い商品)

・紅ほっぺ

・「ちはや姫」(不定期)

・かんなひめ

・ジャム用いちご

(豆知識)ちはや姫:品種は紅ほっぺ。いちごの頭の上(へた)の部分まで赤く完熟していて1個40g以上など厳しい基準をクリアしたいちごのみが分類される。

(販売期間)毎年12月中旬~5月下旬